「中途採用」が孤立する組織の共通点

「中途採用」が孤立する組織の共通点 評価

中途で入社すると、
経営陣からこんな言葉をかけられませんか??

「どんどん意見を出してほしい」
「これまでのやり方にとらわれずに提案してほしい」


会社は事業を拡大したい。
売上を上げたい。
トップは、本気でそう思っている!

しかし、実際に現場で意見を出すと
空気が変わり、周囲と距離ができる。

なぜこんな「ズレ」が起きるのでしょうか??

私は、意見とは変化の提案だと思っています。
そして変化とは、これまで誰かが積み上げてきたものに触れることでもある。

特に中間管理職にとっては、
これまで正しいと思ってやってきたやり方や、
築いてきたポジションが揺らぐ可能性もある。

そう考えると、その変化を本気で歓迎しますかね?

──それは、難しいと思います。

しかし多くの企業は、
構造の本質を捉えないまま、
挑戦することが守られる仕組みを整えないまま
「変化」だけを求め、中途採用を強化します。

──私が社内で見てきたのは
意見を出した結果
・中間管理職からの扱いが明らかに変わる
・周囲はそれを見て距離を置く

それぞれが自分の立場を守ろうとしている。。。

その中では、挑戦する人は孤立しますし、
さらに直属の上司から評価されなければ、
提案することが「リスク」になる!

中途採用は上からは「変えてほしい」と期待され、
横からは「波風を立てるな」という無言の圧力を受ける。

この両者のあいだに立たされているのが、中途の人のように見えます。

そして社内では「中途採用が定着しない」と言われています。。
あたりまえの結果ではないでしょうか?!

私は、問題の本質は評価の仕組みにあるのではないかと考えます。

人は、「評価される行動」を取ります。

もし、
 ・波風を立てないことが求められ
 ・現状維持が評価され
 ・挑戦が評価に結びつかないのなら
人は挑戦しなくなる!

組織で守られるのは、
「正しい行動」ではなく「評価される行動」

中途が続かないのは、その人の問題ではなく
評価設計にあるのではないでしょうか?

評価が変わらなければ、
事業は本気で成長しない。

変化は痛みが伴うものなのでは。。。
みなさんはどう考えますか?

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