転職を考えたとき、すぐに「会社」を探し始めてしまいがちですが、その前にやるべきことがあると思っています。
それは「なぜ転職をしようと思ったのか」を整理することです!
というのも、
理由が曖昧なまま環境を変えてしまうと、同じような状況を繰り返してしまう可能性があるからです。
例えば、やりがいがないと感じて転職を考えたとします。
でも、「やりがいの中身」は人によって違います。
▼「やりがいがない」の正体
① 目標設定に納得できない
数字の根拠が不明(なぜその数字?現実的?)
→ 達成地点が見えない
② 評価基準が曖昧
評価されるかわからない
→ 頑張っても報われない
③ 優先順位がない
やらないことが決まっていない
→ 忙しいだけで消耗する
こうやって整理すると、同じ「やりがいがない」でも理由が違うことが分かります。
個人で改善できる部分もあると思いますが、解決できない場合は「自分」の問題ではなく、その他に原因がある可能性が高いです。
なので
何が理由だったのか、そしてどうなっていれば納得できたのかを整理すること。
そのうえで、次はその会社の状態を見極めることが重要です!
私の経験上、見るべきポイントは2つあります。
POINT① 求人票を見る
当たり前ですが、見方を少し変えるだけで分かることが増えます。
■ 業務内容が具体的に書かれている
→ 仕事や成果のイメージが整理されている可能性が高い
■ 業務内容が幅広く書かれている
→ 仕事や役割などが整理されていない可能性がある
(= 幅広く経験したい人には向いている)
POINT② 口コミサイトを見る
口コミは基本的に、不満を持って辞めた人の意見が多い傾向があるとは思いますが、
だから「良い・悪い」ではなく、どんな不満が多いかを見ることが重要です!
例えば
■経営者の意向が強い(トップダウン)
→ 指示に従うほうが評価されやすい
(= 自分で判断するより、指示に従って進めたい人には向いている)
■評価基準が曖昧
→ 人で判断されやすい環境
( =コミュニケーションや関係性を築くことが得意な人には向いている)
こうして見ていくと、「会社の状態」が見えてきます。
つまり、入社後の働き方をある程度イメージできるということです。
転職は環境を変えて成長するチャンスですが、同じことを繰り返すリスクもあります。
どこに行っても、何かしらの違和感や合わない部分は出てきます。
だからこそ、どこまでなら受け入れられるのかを整理しておくことが大切です。
そうやって選ぶことで、転職のミスマッチを減らせると考えています!

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